目上の人とつきあう人

一流になりたかったら、

一流の人間とつきあうことです。

これが伸びていくための鉄則です。

ただし、それは自分を引き上げてもらうことを目的とするものではありません。

一流の人間に接することで、その人がなぜ一流の人間たり得るのかを考え、その人の全人格的なものを吸収し、それを糧とすることに意味があります。



目上の人とつきあう人。一流人が実践する「人づきあいの鉄則」

自分を引き上げてもらうことだけを考えて一流の人とつきあうのは、逆を言えば、その人の逆鱗に触れれば蹴落とされるということでもあります。

自分の二本の足で立ち、実力をもって伸びていくことが大切です。

そのための勉強の一つとして、一流の人間とのつきあいがあるということです。

会社員の場合、一流の人間を社外に求める機会はそう多くありません。

したがって、上司や先輩の中から一流の人間を探すということになります。

この人、と思った上司や先輩に接することを心がけてみましょう。

それも媚びるのではなく、堂々と意見するなり質問するなり、仕事の延長としてぶつかっていくこと。

ごますりといった姑息な気持ちではなく、人生について何かを学ぶという真摯な姿勢で目上の人とつきあうようにしている人は、それが必ずいい結果として表れるはずです。

いまさら言うまでもなく、上司に取りいり、派閥の力で伸びていこうとするのは、もはや時代遅れになりつつあります。仕事ができる人は、目上の人とつきあう人です。