縁の下の力持ちの人

縁の下にいる社員は、結局、縁の下にいるままで終わります。

それがどんなに重要なポジションであっても、縁の下にいたのでは、日の目をけっして見ることがないのです。

「縁の下の力持ち」は一部では美徳とされますが、それは報われることの少ないところで努力するがゆえに美徳なのです。

たまには、美徳を捨てる勇気が必要

「縁の下の力持ち」は一部では美徳とされ、生き方としてはすばらしいかもしれませんが、少しでもいい仕事をしようとするなら、縁の下にいては絶対にダメです。

いい例が、リストラです。

仮に、あなたが人事の担当者だとします。

リストラ候補者A氏・B氏の二人のうち、A氏もB氏も仕事の能力は同じくらいだが、A氏は自己主張が強くうるさ型、対してB氏は、おとなしく寡黙で、愚痴も不満もこぼさず自分の責務を果たしている。

あなたなら、どっちの肩を叩くでしょう?

B氏の方を叩くという人が多いはずです。

その理由は、叩きやすいという一点にあります。

会社にとって必要なのはB氏だが、これはB氏という「個性」を必要としているのではなく「縁の下の力持ち」として忠実に役割を果たす人間が必要なだけだからです。

B氏と同じように黙々と「縁の下の力持ち」に徹してくれる人なら誰でもいいからです。

非情なようですが、それが会社です。

これからは自己主張の時代です。

本格的なボーダレス社会を迎えたいま、欧米のビジネスマンと伍していくには、「縁の下の力持ち」に甘んじ、それでよしとするような人は「仕事ができる」どころか、肩叩きが待っていると覚悟すべきです。


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仕事ができる人の特徴 > 縁の下の力持ちの人


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