不平不満をよく口にする人

世の中、腹をかかえて笑うような楽しいことはそうあるものではありません。

会社勤めの毎日がバラ色だとしたら、自分の仕事ぶりを疑ってかかったほうがいいでしょう。

上司や同僚、後輩と日々、真剣勝負をしているのであれば、思いどおりにならないのが当然だからです。だから愚痴が常についてまわり、ストレスに見まわれるわけです。

ただ、これだけは言えます・・・

不平不満をよく口にする?成功した人間に愚痴の多い者はいない。

愚痴の多い人間は、例外なく仕事ができない。

愚痴が多いのは、成功していない、評価されていないことへの不満が表れているだけだからです。

ここで考えるべきは、評価されていないから愚痴になるのか、愚痴をこぼすような社員だから評価されないのか、ということです。

「ニワトリが先か、卵が先か」の話のようですが、後者です。

愚痴をこぼすような人間だから評価されないのです。

そのよう人は、愚痴をこぼすことが趣味になってしまっている場合があります。

上司に見る目がない・・・

給料が安い・・・

不景気だから・・・

などと愚痴をこぼしていては、現実を甘受する謙虚さもなければ、建設的な反省もありません。

誰でも不満があります。

奥さんに愚痴をこぼして気分がスッキリするのならそれもいいでしょう。

酒を飲んでウサが晴れるのであればそれもよし。

しかし、不満や愚痴の根になにがあるかを考えて、それを解決しない限り、同じことの繰り返しです。

最近は、社会全体がストレスというものに対して過剰反応しすぎる風潮があります。

ストレスが諸悪の根元であり、それをいかに解消するかがビジネスマンの大きな関心事となっています。

ストレスを解消できなければ、落ちこぼれと言わんばかりです。

確かにストレスの影響は大きいでしょう。

では、なぜストレスがたまるのでしょうか?

解消法という対症療法ではなく、ストレスがたまる根本原因を考える必要があります。

人間は遊びではストレスがたまりません。

好きでやっていることにストレスは無縁です。

ならば、仕事も好きになればストレスがたまらないみとになります。

そして、好きこそものの上手なれで、ストレスがたまらないだけでなく、仕事のレベルもアップします。

一石二鳥です。

結局のところ、自分の仕事にどれだけ「おもしろおかしさ」を発見できるかがポイントです。

ストレスはこれで溜まると聞いて意外な5つのもの

あらゆる我慢

ストレスが溜まるのは、ありとあらゆる我慢をした時です。我慢一つ一つに関してはとても些細なことだったとしても、塵も積もれば山となるというように確実にストレスは溜まることになるでしょう。時に他人に何かを譲ることが多い人や、自分に厳しい人は、気づかぬうちにありとあらゆる我慢が原因でストレスが溜まることも。自分ではたいしたことないと思っていても、本心ではそう思えていないのです。

我慢をするということは、どんなポジティブに考えていても少なからずストレスとして溜まるものなので、我慢のしすぎには注意をすることや、我慢によってストレスが溜まることはある程度自覚をしておくと良いですね。

趣味

ストレスが溜まるのは、趣味にも言えることです。ストレス発散にも使われる趣味ですが、趣味もやり続けていれば、それだけ真剣に取り組むことになり、うまくいかないことや思い通りにならないことに対してストレスが溜まることも。

たとえば自分ひとりで行う趣味だったとしても、なかなか上手く出来ないことやスランプを感じてしまえば、ストレスが溜まることがあります。また、誰かと一緒にやる趣味だったとしても、自分ひとりではないからこそ上手くいかないこともありストレスが溜まるケースもあるでしょう。

恋愛

ストレスが溜まるのが恋愛にも言えることです。これは人によっては意外と思うストレスが溜まる原因でしょう。でも自分のストレスの大半が、恋愛であるという人もいます。恋愛は自分一人ですることが出来ないものなので、大きな悩みや壁にぶち当たることが多いもの。そんな悩みなどに衝突をしてしまうと、恋愛が大きなストレスになり、時には食欲不振や何事も手に付かないなどの生活に支障をきたすこともあります。

恋愛に関するストレスが多い理由としては、恋愛には同じ恋愛が何一つないからと言えるでしょう。ある程度恋愛経験があればストレスを回避することも出来る場合がありますが、それでもその瞬間の気持ちやシチュエーション、相手の気持ちや事情などは全て新しいことですよね。過去に繰り返したことがあるパターンと100%一致することがないからこそ、毎回悩むことになるのです。

しかし恋愛はストレスが溜まるとわかっていても、時には自分にとって大きな癒やしになることや、自分の日々、そして人生の支えになる可能性があるからやめられないもの。でもストレスが溜まる状態での恋愛は、上手くいかないことも多いので、他のことでストレス発散をして、素敵な恋愛が出来るように工夫をしてみましょう。

人付き合い

ストレスが溜まる原因には人付き合いがあります。これはどんな人でも少なからず溜まるストレスの原因でしょう。人付き合いというものは、自分だけでは出来ないもの。他人の気持ちや考えがわからないため、どんなに気を許した相手だとしても気を使うことや思いやることは無意識にやってしまう場面もあるでしょう。そういったものをストレスに感じていなかったとしても、積み重なることによってストレスへと繋がっていくのです。

しかし人付き合いはストレスだけではなく、ストレス解消に繋がることもあります。そういったバランスが取れている関係は上手く行きやすく、逆にストレスばかり溜まる関係は壊れやすいと言えるでしょう。

何もしないこと

ストレスが溜まるのは、意外にも何もしないことというのも、原因として挙げられます。何もしないということはとても退屈であり、もどかしくもありますよね。時には本当にこれでいいのだろうか…という疑問を抱くこともあります。そういった気持ちが、ストレスが溜まる原因になっていくのでしょう。

人は、ある程度何かをしていないと気分が晴れないものです。何もしないことというのは、とても楽なように見えて、意外にも精神的に大きな負担を抱える恐れもあるでしょう。結果として、ストレスが溜まる原因になり得ると言えるのです。

https://www.workport.co.jp/plus/articles/1490

堀江貴文「不満を垂れ流す人に言いたいこと」

以前の僕は「ストレスがたまる」という感覚がよくわからなかった。

生きていれば、不愉快な人間には出くわすから、そのときそのときで不快感は抱くし、面と向かってその人を罵倒することもある。ただ、その場で発散してしまうので、ストレスが蓄積していくことはない。

もう関わるつもりがない人間はけっこういるが、ずっと恨んだり憎んだりしているわけではないので、悪い感情が腹の底にたまるわけでもない。すっきりしたものである。

ストレスの原因から距離を取る

僕が人生で初めてストレスがたまるということを実感したのは、刑務所に収監されてからの日々だ。このときは、ストレス発散の方法も限られていたし、自由を拘束されているわけだから、ストレスの原因から距離を取ることがそもそもできない。このときようやく僕は、「これが世の中の人がよく言う『ストレスがたまる』ってやつか……」と実感したのである。

しかしそれと同時に、やはりとても不思議に思えてきた。シャバにいる人たちは、いくらでもストレスの原因から逃げられるはずなのに、なぜいつまでも何も行動しないでじっとしているのだろう、と。

とくにみっともないのは、ストレスを感じているのに、不平を垂れ流しながら、現状に甘んじている人だ。

「会社の上司が無能すぎる!」とか「あの職場って本当にクソなんです!」とか「うちの夫はまったくダメで……!」などといつも怒っている人は、一度頭の中で思い浮かべてみるといい。

あなたは川に浮かびながら、誰かが食い荒らした「残飯」を手にして、「こんなマズい食べ物はない! なんだこれは!」と文句を言っている。だったら、そんなものは捨ててしまえばいいのに、それでもその「残飯」を後生大事に持っているのだ。

https://toyokeizai.net/articles/-/311901