【自賠責】2018年4月保険料据え置きの決定

2018年1月24日 自賠責保険審議会が開催され、2018年4月1日以降始期の自賠責保険料を据え置くことが決まりました。(保険料改定なし)

自賠責保険審議会とは、公共性の強い自賠責保険の運営にあたり、保険料の改定など重要事項の決定を行うために金融庁に設定されている内閣総理大臣の諮問機関です。

据え置きの理由として、2017年度料率検証結果による予定損害率が、2017年4月の保険料改定時の見込みと大きく乖離していないため、2018年4月1日以降始期の自賠責保険料の改定は必要ないものとされました。